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X線

放射線技師 の先生に聞いてみました。
in out


  レントゲン撮ってて、何がいちばん楽しい?
「そうねぇ・・・・」
と、少し考えた次には、言葉の洪水でした。

解剖学を把握した上で撮ること、予想どおりに撮れること。
患者さんの体格、部位によってフィルムを考えたりね、
タテにするとか、ヨコにするとか、何枚にするのかとか。
例えばこの四肢をどの方向からどう撮るのが有効かとか。
骨が折れてる部分がよくわかったり、治療を重ねてくっついていく
その経過がわかったりとか、いろいろよ。
電圧と電流の関係とかもね。胸撮るなら何ボルトとか。
X線装置とフィルムと被写体である患者さん、この3つがそろって
そのときの条件にふさわしい電圧・電流を考えたりね。
やっぱり、思った通りの画像が仕上がるのがいいし。
撮った写真を読む(読影)も 画像診断もね。
放射線技師になるために、ピンホールカメラから勉強したよ。
暗室で現像もしたし。

 え、ピンホールから?

写真の撮影 がお仕事なので、それも当たり前だといわれれば
そうかもしれませんが 針穴写真から勉強したというのは驚きでした。


レントゲン写真の作品、というと、数年前に九州産業大学のギャラリーで、
奈良原一高さんの花のレントゲン写真を観たことがあります。
どうしてわざわざ 花の骨ホネロック写真なんて撮るのかしら。。。
と困惑・不信のまなざしをそれらに向けた覚えがあります。
空の写真とか、シンメトリーの写真とかには共感が湧いたんですが。

でも、不思議ですよね。数年たった今になって、
あの不可解だった花のレントゲン写真をもう一度観たい、
という気持ちがどんどん膨らんでいるんですよね。気になるのです。
それは、初対面で何とも想わなかった(むしろちょっと嫌な)人のことが、
いつしかなぜか気になる人に変わっていた、もう一度会ってみたい
、という感じと似ているような。。。


「あ、付け加えるけど、
 レントゲン技師になるには やっぱ美的感覚も必要だと思うよ」

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  1. 2007/04/26(木) 22:37:18|
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