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石井彰

5月のおわりから毎日聴いているのが 石井彰 さんの「Embrace
Akira

NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜ + CLOSE-UP No.1+No.3
大名の「Rooms」で「井上陽介TRIO PLUS TOKU」のセッションがありました。
ジャズ界の各方面で活躍中のメンバーぞろい。
ベース井上陽介、ドラム大坂昌彦、ボーカル・フリューゲルホーンTOKU
そしてピアノ石井彰。

ウマい。
各人個々の音の世界の融合に 言葉を失いました。
ウマすぎて、体中の血流がぐるぐる速度を増したような。
あれはやっぱ感動の一種なのかな。ごおおお、ぐわわっとした感じ。
楽器とニンゲンが一体化する像を目の当たりにしたというか。
おどろきました。

ピアノの鍵盤がよく見える席から聴いていたのですが、
石井彰さんはピアノの88鍵盤全てをこよなく愛しているんだろうな、
と思う場面が何度もありました。
88鍵の一番右端の「ド」、つまり一番高い音の「ド」、
はかなげにも強く存在する、小さくてやさしい音の「ド」、
その音に触れる指先の なんと いとおしいことか。
鍵盤

NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

そもそも「ピアノ」という楽器の正式名は
「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」。
うーん、長いですね。
「私、クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ弾けるの」
となると、なんだか貴族ちっくであります。
「p ピアノ(弱く)」「f フォルテ(強く)」は、
音の強弱を表す記号で、弱い音も強い音も出せる意です。
この楽器を 「ピアノフォルテ」 ともいいますが、
一般的には 「ピアノ」 ということが多いということ、
この楽器を 「フォルテ」 とは言わないことを、
右端の小さな「ド」の音を聴くと、じーんと感じたりもするのです。
(いや、もしかすると世界のどこかでは「フォルテ」というのかな)

石井彰さんのピアノの白鍵の動き、指の動きも、
ピアノの響板に映るシルエット、床に映る全体の影も、
音、絵ともに耽美的でした。


Embrace」は、8曲中6曲が彼のオリジナル。抱擁。
シンガーソングライター的な告白のアルバムとも評されています。
音楽の「外」の声に耳を澄ました誠実な記録。
抱擁

NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜
 
   「俺たちに明日はない」「失うものはなにもない」人ではなく、
   ましては、音楽至上主義者でもなく、
   実社会で重責を担っている人、
   そして、守るべき者がいる人にこそ響くはずだ
                          渡辺信太郎



石井彰さんもレンジファインダー「BESSA R2M」で撮っているそうです。
井上陽介さん、TOKUさん両氏もライカ信者なのだとか。
音楽と写真は よく手をつないでいますよね。

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  1. 2007/06/23(土) 11:40:30|
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