Look For The Silver Lining 

Whene'er a cloud appears in the blue

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

「見える」しくみ

写真を撮っているときに しばしば思うこと。
自分の眼でない、他人の眼、別の眼には
この景色は 一体どのように「見えて」いるのだろう。
 シャイン


家族の中で 自分だけが一重の眼であることに
永いことコンプレックスをいだき続けてきた。
一重でもいい、大きな眼になりたいと思い続けた。(もう諦めた)
大きな眼の人は、いっぱいモノが見えると思っていた。
ちょっとしか開いていない窓 と 全開の窓では、
見える景色が違う、というのと同じ考えだ。

モノを見るとき、光は角膜を通って瞳孔から眼球内に入る。
水晶体で屈折されたあと、硝子体を通って、網膜に到達する。
このとき網膜で感じられた光の刺激が神経系を通って脳に伝わり
「見える」という認識がなされる。

水晶体=レンズ 網膜=フィルム 見えるという認識=写真
カメラの場合も同じしくみである。

身長が高い人と低い人とでも 毎日「見える」景色がちがう。
子供のとき、いつも見上げてばかりいた人たちが
いつの間にか 同じ視線の高さとなり、
やがては 見下ろす人、しゃがんで話す人となる。
微笑み


「見える」が、自己判断に基づく「見る」「見ない」、
つまり、自分の意志付のものになっていることに気づかされることもある。
自動的に、見たくないものは見ないようにしているのだから、
人間というのは本当に よく できていると思う。


眼は替えられない が レンズは替えることができる。
写真の醍醐味だ。


                       スリランカにて
関連記事
スポンサーサイト
  1. 2007/04/22(日) 21:39:17|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:0
<<Anywhere but Here | ホーム | キッチン>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://akiyasusukiyasu.blog100.fc2.com/tb.php/13-c09e26a9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

akiyasu_sukiyasu

Author:akiyasu_sukiyasu
福岡在住です。改めてよろしくお願いいたします。

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QRコード

検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。