昨日、モンステラさんの「天神でお花会」におじゃましました。明治時代に建てられた赤煉瓦造りの洋館と、美しくエレガントなフラワーアレンジメントとの調和は、とても心地よいものでした。
「洋風建築と和風建築との最大の違いは、窓の形状です。主に柱で屋根からの重さを支える和風建築では、湿気の多い日本の風土に適した形で開放的な横長な、壁の少ない造り(土蔵をのぞく)をしています。これに対して洋風建築の場合は、壁で屋根や床の荷重を持たせていることから、窓も大きくとることができません。しかし、照明器具が発達していない近代では、できる限り自然光を多く採る必要があるため、このような縦長の窓が用いられています」
赤煉瓦館の縦長の上げ下げ窓について、そのような説明文が掲示してありました。
写真の面白さを知ったきっかけでもあるCONTAX Ariaを手に入れた頃、博多部の写真を頻繁に撮っていました。もともと古い洋館が好きなこともあり、赤煉瓦館にもよく足を運んだものでした。この縦長窓も、何度も撮りましたねぇ。。。
被写体として馴染みのある縦長窓なのですが、デザインはいたってシンプル。しかし!今回の「天神でお花会」により、そのシンプルな窓が、美し~いアールヌーヴォー様式の窓に変身していました。ドーム兄弟やガレにも勝る(?)草花の曲線模様の窓はこれまでになく新鮮に見えました。
モンステラさん、生徒の皆さん、とても素敵なお花会をありがとうございました。来年も楽しみにしています。
モンステラさん からお花会のご案内が届きました。
モンステラ先生、生徒さんの素敵なフラワーアレンジメントを楽しみにしています。
「天神でお花会」 Flower Arrangement
2010.6.26 (sat) ~ 27 (sun)
11:00 ~20:00 (27日は18:00迄)
福岡市赤煉瓦文化館 2階 (中央区天神1丁目15-30)
(↑設計は日本銀行本店や東京駅などを手がけた建築家辰野金吾氏らによるもの)
金曜日はちょっと遅めの歓送迎会でした。
定年退職される氏への記念品として、愛車のYAMAHA SRセットを用意しました。
?SRのプラモデル、?SRのマスターブック(実用的)、?SRのイラスト入りTシャツ(Tシャツ屋さんで依頼制作)
手先が器用な氏は「プラモデル、完成させて見せに持ってくるよ」
くしゃくしゃっとした笑顔で、言葉を残していかれました。
少年みたいでした。
処方箋の期限は交付日を含めて4日間です。
期限切れの処方箋を調剤薬局へ持っていっても
お薬を出してもらえません。
この他様々な事柄についてまわる「期限」ですが
期限がないものって、例えば なんだろう。
お祭りでフィーバーした後?のオツカレおやすみワンちゃん。
ティッシュボックスが まくら でございます。
欲しいときは、チョコレート~!
「デザート界のピカソ」の異名を持つらしい、
スペインの オリオール・バラゲ
わくわくしながら箱を開けてみると…
どーん!
箱の中からチョコレートチューブ登場!
このシンプルさがよいですねぇ。
きれいな表面に刃物を入れるのがもったいない、
ような気もしつつ、早く食べたいので、えいっつ!
せっかくの芸術品がうまくカットできず残念。。。
「マスクレータ」はバレンシアの「火祭り」をイメージして
あるのだそうです。
外側パリパリ、甘く苦いチョコレート。
そして口の中では、まろやかな中に
シャリシャリしたものが パチパチ 弾けます。
むかし食べた 「ドンパッチ」 みたいな感じです。
数年前ゴディバでもバレンタイン限定のパチパチチョコが
ありましたが、あれと同じような触感。
味覚も舌触りも喜び遊ぶ感じです。
甘いマスクのlee morganを聞きながら、食べま~す。
Author:akiyasu_sukiyasu
福岡在住です。改めてよろしくお願いいたします。