「鏡に映っている自分は誰なんですか?」

昨夜、日本テレビ「タモリ教授のハテナの殿堂?」で
上地雄輔くんが言った咄嗟のひとこと。
タモリさんもいい質問だ、と言ってました。
上地くん自身は、あまり深い意味ではなかったようですが。。。

『鏡の国のアリス』を、小さい頃から読み続けていますが
いまだよくわからないところだらけであります。
『不思議の国のアリス』よりも増して魅力的な作品だと思います。
むずかしーんですけど。
作者のルイス・キャロルさんは写真家でもアリ
少女写真をたくさん撮られていたようです。
鏡の中の世界も撮っていたのかな。
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- 2008/11/30(日) 12:01:20|
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街灯も懐中電灯もないときに、携帯電話を灯り代わりに使いました。
携帯電話は、非常時のときにそのようにして「灯り」として使われるよう
意図されて作られている、という話を聞きました。
人は 灯り がなくなってしまうと 希望を、力を、失ってしまうから、
と付け加えられました。

聖書にもありました。
はじめに神は天地を創造された。
地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。
神は言われた。「光あれ」
こうして、光があった。
神は光を見て、良し とされた。
神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。
夕べがあり、朝があった。
第一の日である。
「光あれ」
- 2008/11/26(水) 00:00:48|
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今度の連休はかわいい後輩の結婚式。
ものすごくのんびり屋さんで、1年前から結婚は決まっていたのに
準備は今月に入ってから、モウレツにばたばたやってるようで。
おまけに風邪もひいているとのこと。大丈夫かな。
体調整えて、つるっつるのお肌で挑んでくださいね。
朝から写真撮影に参りますよ。
ご結婚といえば、フォトレッスンのmamixさん!
来春ご結婚、おめでとうございます。
yukoさんときみたいに、激写、激写、激写!
皆で撮影隊を組みますよーん。
写真は、9月の結婚式。
花嫁の父のまなざし。
- 2008/11/17(月) 00:00:41|
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紅葉が始まりました。
庭のハーブ類も元気です。

今夜も月がきれいです。
私は、前世は「オオカミ」だったんじゃないかと思うくらい
月の光を浴びると胸がおどり、そわそわしてしまいます。
なつかしい気持ちがこみあげてきます。
私の親友Nさんは、自分の前世を「ヤギ」だと信じてやみません。
ヤギを見ると、とても落ち着くのだそうです。
何かを感じるらしいです。
そのヤギの親友は、私がお花写真アップすると機嫌が悪くなります。
「あんた、なん撮りようとよ」
オオカミとヤギは、なかよし。
ガブとメイ。(「あらしのよるに」)
- 2008/11/13(木) 23:41:24|
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ロジェ・カイヨワ の 「
遊び」の4分類について。
「遊び」とは
1.競争(アゴン) ex)運動競技、ボクシング、チェス
2.偶然・賭け(アレア) ex)じゃんけん、くじ
3.模擬・真似(ミミクリ) ex)子供の物真似、人形、仮面、演劇
4.眩暈(イリンクス) ex)メリーゴーランド、ブランコ、スキー、登山
どんな遊びも、この4分類の中にあてはまるらしい。
「写真を撮る」のは、一体どの「遊び」にあてはまるのだろう?
全部?
- 2008/11/12(水) 22:42:17|
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だんだん街がクリスマス仕様となってきました。
わくわくといそいそが混在する年末。
まだ11月になったばかりなのに、そんなに追い立てないで~と思いつつ、ツリーやイルミネーションにうっとり(笑)
しかし、秋をゆっくり感じる間もなく、冬(=年末)に突入するような感じがここ数年続いているような気がしております。
年末といえば、年賀状が10月末に一般発売になりました。毎日職場に来られる郵便局員さんに、早くから一般発売前の予約を薦められていて(彼にもノルマがあるようで)、クマのプーさんタイプ(切手がプーさん)、うぐいすタイプ(切手がうぐいす、はがきの色が鶯色)、羽子板タイプ(切手が羽子板、はがきの色が桜色)の3タイプを10月下旬にお願いしました。
ところが、一般発売前であるにもかかわらず!既に3タイプすべて完売とのお答え。ふつうのタイプならあります、とのことでした。
予約の時点で人気が集中したのか、担当局の在庫が品切れなのか、たいへん残念でございました。
今は、一応入荷待ちですが、あまり期待できないとのお返事でした。。。
待ちの状態。
- 2008/11/08(土) 06:39:01|
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養正公民館の近くには、小学校や高校などがありました。
女子高生の姿も多く見かけましたよ。
≫続きを読む
- 2008/11/03(月) 10:51:00|
- 旅
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11月1日は紅茶の日でした。1791年の11月1日に伊勢国の船主、大黒屋光太夫が、帝政ロシアの女王エカテリーナのお茶会に招かれ、このティーパーティの席で日本人として初めて紅茶を口にした、ということらしいです。
茶の歴史を紐解いてゆくと、これよりもっと前に紅茶らしきものを日本人が口にしていたのではないかと思います。もとはというと茶の歴史は中国から始まり、紅茶の基は中国福建の武夷茶に由来するようですし、中国から日本へ茶(緑茶)が伝わった可能性として、9世紀の遣唐使や最澄があります。記録としては、12世紀に栄西禅師が茶の種を持ち帰ってきたこともあります。これらを考えると、緑茶よりも発酵の強い紅茶なるものを、日本人が口にした可能性は、1791年以前にもあるのではなかろうかと、思ったりするのです。まぁ、このへんは、いろいろ調べてゆくとおもしろいのです。「茶」というのが、大英帝国の植民地主義から、現在の資本主義にまで大きく関わってくるのは興味深いです。
10月の終わりに、バルナックライカ組み、acccoさんとyukoさんと一緒においしい日本料理を食べに行きました。中呉服町にある「石堂橋 白つぐ」。平日でしたがすぐに満席でした。ここは何度でも食べに行きたいところです。一緒にいただいた愛知の日本酒「醸し人九平次」(かもしびとくへいじ)も好みでした。早くからパリの三ツ星レストランのメニューリストに名を連ねているとのことでしたよ。
yukoさんから「カレルチャペック」の紅茶をいただきました。スリランカ茶葉の(ブロークンでなくオレンジペコー!でした)キャラメルティー。ストレートでもミルクティーでも楽しめます。
マダムaccco&マダムyukoは相変わらずキュートでございます。11月8日H&M原宿オープン、信じられない破格値ギャルソン事件話で盛り上がるひとときもありました。acccoさんはきっと上京されることでしょう(笑)
- 2008/11/02(日) 12:54:04|
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安藤忠雄さんの新刊のお知らせが新聞に載っていました。
その名も 「建築家 安藤忠雄」 (新潮社)
「プロボクサーを経て、独学で建築の道を志した。
生涯ゲリラとして建築で社会と闘い続けてきた男が、
自らの激動の人生を綴った。初の自伝、完成!」
表紙は安藤忠雄さんのポートレート。
アラーキーさんが撮影された写真です。
斜めに走る光と、安藤さんの瞳が妖しく美しい。
- 2008/11/01(土) 11:21:15|
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