ジャック・ケルアックの『地下街の人びと』ではないけれど、
雨の日が続いたせいか、地下街ばかり歩いていました。
お店の閉店時間も20:00がほとんど。眠りに就くのは早めです。

ベンチはふたり分だけど、ひとり占めできる空間。

レンジファインダーの見える範囲、写る範囲の具合に
少しなれてきました。
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- 2008/03/31(月) 00:00:56|
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雨を降らせているのは、この 如雨露(じょうろ) たち なのだろうか?

お花見シーズン到来、待ちに待った日曜日。
桜の花咲く青い空を、首が痛くなるくらいに見上げたかったのですが
昨夜からの雨は降り続き、どんより灰色空の雲は厚いまま。
桜は満開ではないことだし、来週まで「ときを待て」ということだろう。
気を取り直して、いつもの街へおでかけ。

西通りから路地に入ったところにあるパン屋さん。
お店の前は誰かの家の「作業中の庭」ふうで気に入っています。
お花たちは雨に濡れてうれしそうでした。
雨の中でもM6だと なんというか、気分があまりたいへんじゃないです。
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- 2008/03/30(日) 23:00:04|
- 花
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土曜日の夜、大粒の雨から逃れるためにビルの中へ駆け込みました。
暫くして小雨になったので、そのビルの裏口から外へ出ることにしました。
ドアを開け、空を見上げたとき、ビルの壁に目がとまりました。
何か文字が書いてあります。

落書きなのかな、と思ったのですが、
こんな高い位置にいったい誰が何のために?
しかもスポットライトが当ててあります。
No Dogs.TWO Cats の
サリーちゃん って?
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- 2008/03/30(日) 21:27:10|
- 日記
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1969年7月21日、人類初の月着陸。
星条旗のそばでポーズをとるオルドリン飛行士。
真空中でふくれあがった宇宙服と生命維持装置を収めた背箱とで
重心をとるために前傾姿勢になっている。
この姿は、現代の
ASIMO (HONDA)の姿にそっくりだ。

月を歩く。
マスクに撮影者のアームストロング船長 と LM(月着陸船)が映りこんでいる。

惑星探検で巻き返しを図ったソ連の宇宙計画。初の人工衛星打ち上げの後、
ソ連は
ライカ犬 をのせたスプートニク2号を地球軌道に上げた。

そして。
いま、あらためて 月と、この地球に 思いをはせる。
『
かぐや 月に挑む』 NHK「かぐや」プロジェクト/編 (NHK出版)

2007年、月周回衛星 「
かぐや」 から地球のハイビジョン画像が届く。
漆黒の宇宙空間に、青い光を放ちながら浮かび上がる地球。
月面の旅、月から見る地球の出、地球の入り。
人類の月旅行、宇宙への旅は これからも続く。
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- 2008/03/28(金) 00:15:04|
- 本
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これまでのことですが、自分のクセとして
見える世界に「斜めのライン」が走っているときは
無意識のまま、そのスタート位置を
四隅のどこかに合わせていました。

この写真の場合であれば、左下隅から白のラインが走る具合です。
ですが、Leicaのときは、そのことをあまり考えないで撮りました。
タテヨコラインについても同様で、
ファインダーの中でその位置を確認したり、置き方を意識したり。
これもだんだんワンパターンー化してきて、
自分の写真がつまんないと思えてきたのも事実であります。
とはいえ、「撮る」という作業そのものが好きなので、
否、たぶん「ファインダーをのぞく」その滞空時間が好き、なのかな、
というわけで、私はただただ撮り続けるのであります。
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- 2008/03/27(木) 22:58:32|
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ソラリアプラザの地下から地上にあがる階段の横に花壇があります。
四季折々、色鮮やかなお花がきれいに植えられています。
どんなふうに色が表現されるのだろう、とお試し1枚。

どんなふうに撮っていいやら、迷いながらの1枚。

半分夜空、半分店舗の灯り、の下にある花壇ですが、
夜でもこれだけ明るく撮れたのが意外でした。
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- 2008/03/26(水) 22:21:24|
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いつもきまって撮ってしまう被写体 「トルソー(マネキン)」 も撮ってみました。
(人を撮るのは苦手なのに、トルソーはよく撮ってしまう、というのもなんだかなぁ…)

絞り2に決めて、70cmまで被写体に近寄ることができるって
こんなかんじかなぁ、と思いながら撮りました。

だいたいの感覚にまかせないで、
撮影データをきちんととろう、と深く反省した夜。
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- 2008/03/26(水) 00:39:36|
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tomo.さんがよく通行人写真を撮っているのを思い出して
まねしてみました。

ファインダーをのぞいたまま、人が入ってくるのを待って
「きたきた~」というときにシャッターをきる。
一眼レフだと、「カメラでござい。構えております」な威圧感があって
ぎょっとした顔でこちらを見る人が結構多いものです。
わざわざよけてくれたり、立ち止まったりもしてくれます。
しかし、レンジファインダーの場合だとそんなに気にならないようで
みなさん ふつうに歩いてくださいました。
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- 2008/03/26(水) 00:25:22|
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ファインダーをのぞいたときに上下左右ぐるっと見回し
構図を考えながらシャッターをきると
見たままの構図で写真ができあがっていた一眼レフ。
レンジファインダーの場合、
どう撮れるかはワカンナイ、
見たままとどのくらいズレがあるかもワカンナイ、
と、強がり半分、不安半分。
できあがりがワカンナイのが、逆に楽しくもあり。

「レンジファインダーでしか撮れない写真がある」、らしい。
うーむ。
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- 2008/03/26(水) 00:09:25|
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先週の金曜日の夜七時半過ぎ、
満月さんのライカM6・SUMMICRON50㎜を手に電車に乗り込みました。
行き先は 天神。
フィルム装着もおぼつかないまま、操作方法もままならないまま
夜の街で どのくらい撮れるのか不安を抱えながら。
「明るいほうへ」 と 光を求めました。

IWATAYA Z-SIDE新館、地下へもぐる暗闇の中
スポットライトの光が、硬質な階段を照らしていました。

頼りは 左右の赤い さんかくマーク。
シャッターダイアルをまわして「さんかくがであう」感覚にちょっと慣れました。
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- 2008/03/25(火) 23:48:58|
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多面プリズム や
複眼ルーペ のおもちゃが好きです。

昨年の夏、アンリ・カルティエ=.ブレッソン展を東京国立近代美術館へ観にいき
記念にミュージアムショップでこのプリズムの 「
Leica」仕様を買いました。
MoMA のモダンキッズ オプトリックス と同じ 「Werkhaus GmbH」製品でした。
プリント合板とゴム、プリズムという素材はまったく同じ。
プリントされた写真が 「
Leica」 M2だということだけでほくほくしてました。
このプリズムでモノを見ると、

こんなふうに見えます。

これだけでたちまちハッピ~ !角度や距離によっていろんな見え方あるんですよ。
こうやって、
合板Leicaで愉しくモノを見てゆくのかと思いながら
ほんもののLeica への憧れも抱いていました。
それは、とつぜん やってきました。
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- 2008/03/23(日) 13:50:41|
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根は 表からは見えない地中に伸び広がって幹を支え
養分を吸収しています。

ですが、ときどき、地中におさまっていられなくて
地表に出てきてその存在をアピールしている根もいます。
こういう幹を見ると、

別に まっすぐ でなくったっていいかもなぁ、と
大きな 勇気をもらいます。

この少年たちは、木を撮っているのか、景色を撮っているのか。
もはや 「撮る=ファインダーをのぞく」 だけではなくなっている
デジタルカメラ、カメラ付携帯電話ジェネレーション。
だけど、脇をしめる、カメラを固定するなどの基本は
きっちりできていましたよ。
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- 2008/03/21(金) 00:34:19|
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『
青春ピカソ』
岡本太郎 (新潮文庫) を 再読しました。
太郎さんは、子供の頃絵を 「描く」 のは好きだったのに
「観る」 のは 嫌いだったそうです。
展覧会に連れて行かれることぐらい辛いとはなかった、
無数の出品画を見て回り、胸を悪くしたり頭痛を覚えたりした、ほど。
だから、絵画作品の前で感激を受けることも滅多になかったし
絵の前で泣ける、なんてことはあり得ないことだ、と思っていたそうです。
そんな太郎さん、中学卒業後は上野の美術学校に入学しましたが
半年後に学校をやめて、両親に連れられて、フランスへ旅発ちます。
それからなのです、
太郎さんが 変わるのは。
ピカソ を発見 するのです。
「人々はどんな動機で芸術作品の前で泣くかは知らない。
私は生まれてから今日までたった二回、絵の前で泣けた。
泣けるということについて私なりに考えてみたく思う。」
太郎さんはピカソを発見し、ピカソへ挑戦し、ピカソ芸術の本質に迫ります。
「芸術は自然科学と異なり、
連続的な発展をたどるよりも断絶によって創造的に飛躍する。
この発展形式は非連続なのである。神は斃(たお)されなければならない。
ピカソの権威が新しい芸術家によって打倒されることは芸術史の要請である。
全世界において、未だそれがなし遂げられていないということ、
そこにこそ現代芸術の不幸な停滞があり、最大の危機があるのだ。」
「重ねて言うように、これは一大至難事である。」
この本は、太郎さんのピカソへの心からの賛嘆の書です。
散文詩といってもいいくらいですが、太郎さんの情熱あふれる芸術論、
世界観、理論がびっしりと綴られています。
が、最終章「ピカソとの対話」は、会話文も多いせいか、何か違う空気を感じます。
ピカソのアトリエで、およそ三時間に及ぶピカソと太郎さんの会話。
太郎さんの緊張感と嬉しさが伝わってくるようです。
そこには、開放された窓から空気いっぱい吸い込むような爽快感さえあります。
ピカソに興味がある方、ない方にも、太郎さんが好きな方、好きでない方でも、
芸術に触れることのある すべての方々におススメの1冊です。
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- 2008/03/20(木) 21:40:19|
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レシートでいっぱいになるのは

もう じゅうぶんかな、と 感じている。
財宝 とは何であるのか

考えている。
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- 2008/03/19(水) 00:43:36|
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いつも座る位置は、どこだ

座るべき イス に座れているか

どの イス に座りたいのか

あるいは 座りたくはないのか
座る 自信が ないのか
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- 2008/03/18(火) 00:00:14|
- 日記
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ランプシェイド。
shadow(シャドウ) は 人や物体などの「影」のことをいい
shade(シェイド) は 光がさえぎられて出来る「陰」、日陰や木陰、日よけなどをいう。
写真・絵画における陰影、描影は shadow であり、
また、このランプシェイドの写真においては shade でもある。
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- 2008/03/17(月) 22:25:58|
- 写真
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カレンジュラ (Carendula ) が咲きました。
冬の夜温にも耐え、夏も咲き続ける強健性は
まさに エンドレススマイル~
光り輝く黄色、艶(つや)のある花びらに
思わず顔がほころびます。

カレンジュラは、
ポットマリーゴールド=聖母マリアの黄金の花
という名前も持っています。
「写真を撮るには、艶(つや)っぽさ も必要。」 (hide先生語録)
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- 2008/03/17(月) 00:00:00|
- 花
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昨日は tomo.さんの写真展示が青年センターでありました。
2Lサイズの写真4点、おうちプリント、お手製パネルが
「鎖につながれて」の展示でした。
(つながりたい、つながれたい潜在意識故か否か。。。)
他の出展者の方が東京の岡本太郎さん宅の写真を展示していました。
「岡本太郎」というキーワードから
ご一緒していた hide先生が 一冊の本を推薦してくださいました。

『
太陽の塔』
森見登美彦 (新潮文庫)
女の人には、あまり向いてないかも、との助言がありつつも
逆に私はそこに反応してしまい、皆さんでお茶した後、直ちに本屋さんへ。

巨大な妄想力(!)以外何も持たないフラレ大学生が
京都の街を無闇に駆け巡る愉快痛快な青春小説です。
これ、おもしろいですよ~笑いましたねぇ、胸がきゅんとなりましたねぇ。
「彼女を世界で最も愛する場所へ連れて行くべきであろうと決心するに至った」
その場所が、岡本太郎さんの「太陽の塔」
太陽の塔への、ある種の畏怖の念がありありと表現されており、
太陽の塔をフィルターとしての感情表現や、
彼女との距離感などが 実にいじらしく、実にいとおしいです。
「天頂に輝く金色の顔」、

「腹部にわだかまる灰色のふくれっ面」、

「背中にある不気味で平面的な黒い顔」
「ことごとく我々の神経を掻き乱さぬものはない。」

「あれは一度見てみるべきだよ、なんぞ暢気に言っているようでは、
全然、からっきし、足りない。
もう一度、もう二度、もう三度、
太陽の塔のもとへ立ち帰りたまえ。」
「凄いです。これは宇宙遺産に指定されるべきです」
私は、実際に太郎さんの太陽の塔の実物を見たことがありません。
太陽の塔のミニチュアを大事に持っているだけです。
どうやら、ここにきて、万博公園の太陽の塔に会いに行くべき
「そのとき」がやってきたようです。
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- 2008/03/16(日) 17:13:32|
- 本
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ツァイス イコン なるものの 実物を見たのは
彼のカメラが はじめてでした。
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- 2008/03/15(土) 22:49:49|
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仕事を共にしていた後輩が退職。
生まれ育ったふるさとへ帰省されます。
お花のような笑顔で職場を和ませてくれた彼女。
ちゃきちゃきと仕事をこなしてくれた彼女が
隣の席からいなくなってしまうのが
とても、とても
とても さみしい。
退職の夜、塩キャラメルアイスを食べました。
塩辛くて 甘い のか
甘くて 辛い のか。
辛い (からい) は 辛い (つらい) のか。

彼女のことは絶対忘れないし、
彼女も
私たちのことを
ずっと忘れないで欲しい。
この2008年を覚えていて欲しい。
遠くから あなたの
新しい旅発ちと、幸せを祈っています。
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- 2008/03/15(土) 21:53:17|
- 日記
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ん?
あれは!あれに見えるは!

きゃーっ、きゃーっ

ちょっと、おさないでよ

たくさんのうさぎが群がる、その先にいるのは、
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- 2008/03/12(水) 00:42:43|
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いちさんのブログ「
stile」の3/9のお題は「
癒しの本」、
Rocoさん からのお題です。
癒しの本。。。これは考えさせられました。
本を読むことそのものが「癒し」でもあるようにも感じるし、
本屋さんをうろうろするだけでも「癒し」でもあるし。
では、「癒されていると感じる本」
って、なんだろう?
とかなり考え込んでしまいました。
文字を追うより、写真集や絵画集、美術館図録などを
眺めているときの方が 「癒されている」感はあります。
そしてそこに「ことば」が添えられていると、
心への浸透はさらに深まるような気がします。
考えた末、こちらをアップ。ひじょーにベタですが
「
Blue 幸せになれる場所」 (経済界)

いろんなことが重なって起こって少々凹み気味のときに
友人から手渡された一冊です。
突然の一冊、ありがたかったなぁ。
今さらだけど、あのときは、本当にありがとう。

中村庸夫さんの美しい海の写真に 心がすうーっとなるようです。
秋月菜央さんの文章は、ピュアすぎて目をそらしたくなるくらい。
ですが、この 「
目をそらしたい」 と思う本ほど、読むべきらしいのです。
買うのが恥ずかしいと思う本ほど、そのときの自分に必要らしいですよ。

「心が現実を創る」、
そして、「休息が人生を創る」の章で、この本は締めくくられていました。
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- 2008/03/10(月) 02:20:13|
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「ああ、そうだ、谷川俊太郎さんの手は、こんな感じだった」

何年か前に、谷川俊太郎さんと息子の谷川賢作さんが、
我が町の老人施設で「詩の朗読&コンサート」を開かれました。
賢作さんのピアノの調べにのせて、俊太郎さんがリーディング。
そこに見えたのは 音楽と言葉の つづれおりでした。
70歳を超えたとは思えないくらいの、声や肌のみずみずしさ、腕の筋肉。
大きな手(単なるサイズ的なことだけでなく)と握手したときは
心まで握られたような 深さ を感じました。

各界の著名人の「手の像」と握手できるこの場所は
百道の yahooドーム の前であります。
ポール・マッカートニーとも握手。
♪Nothing's gonna change my world~ と
「ACROSS THE UNIVERSE」 の一部を口ずさみ
ビートルズを思いながら、じっと手を感じました。

マイケル・ジャクソンと握手。
ポールとマイケルの 「SAY SAY SAY」 は、唄もPVも好きだったなぁ。

マイケルの手の形は、どこかさみしげな印象をおぼえました。
両手で包んであげたくなるようでした。
Say Say Say
What you want
But don't play games
With my affection
Take take take
What you need
But don't leave me
With no direction
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- 2008/03/09(日) 03:27:10|
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東風吹かば 匂いおこせよ梅の花
主人なしとて 春な忘れそ
菅原道真

「梅は その日の難逃れ」
朝 梅干ひとつ食べると
その一日災難を逃れる、のだそうです。
ふーん、そうなのか。
毎日、食べるぞ。
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- 2008/03/07(金) 01:46:11|
- 花
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いつも職場の警備などでお世話になっているI氏から、
またまた 残業のさしいれをいただきました。
前回のお弁当に続き、今回もI氏のお手製!
桜の香りがするねーなんて言いつつ、箱をあけると

手づくりの 「
さくらもち」 なのでした。
さくらもちなんて、自分で作ったことないなぁ、すごい。
できたてでほのかにあたたかく、桜色もつやつやでした。
餡の甘さは控えめで、桜の葉の塩加減が絶妙でしたよ。
おいしくて、ぺろりっと食べてしまいました。
手づくりって、おいしい。
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- 2008/03/07(金) 00:41:33|
- 日記
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福岡城址 から 福岡の町を 望む。
「城」 とは、敵を防ぐために土や石で堅固に築いた建物、設備のこと。
(狭義では、他人が立ち入ることを許さない自分だけの領域のこと もいう)
「城址」 とは、その城の跡のこと。
ひところ、福岡城再築の話がもちあがったことがあり、
福岡に城が再び建つことに期待に胸を膨らませたこともありました。
今は、ちょっとちがいます。
「城」そのものの姿がないからこそ、
現在残存する立派な石垣、礎から当時を感じること、
福岡城の姿を想像し、思いを馳せる、ということの方が
「城址としての意味」があって良いような気がしています。

高い石垣を登りつめ、ひときわ高い位置に立ち
城下町 福岡の姿を眺めると、何か不思議な感覚に覆われます。
当時の天守閣での眺めと、今見ている眺めには、
表情を変えつつも、一貫とした「永遠性」が存在するように思います。
「当時の夕焼け」と「今見ている夕焼け」とが出会う、ような気がします。
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- 2008/03/05(水) 23:07:25|
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職場の歓送迎会に顔を出したあと
写真好きな仲間たちが集まるカフェへと急ぐ。
バスもこないし、タクシーもつかまらない。
大名のカフェめざして 歩く、歩く、歩く。
頬にあたる冷たい夜風が ほろ酔い状態に心地良く。
信号待ちのとき、ふと後ろを見ると
好きな言葉がライトで照らされていた。
「PEN」
「Heineken」
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- 2008/03/05(水) 00:59:10|
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おしゃべりが 聞こえてきそうな ラッパ水仙。
氷を割って咲く、ともいわれる水仙はその強い香りも特徴のひとつ。
naomiさんちのお庭も水仙の花でいっぱいになるらしいです。
お庭が水仙で埋め尽くされるなんて、憧れます。
ギリシャ語では「麻酔」の意味があります。
リコリン様アルカロイドを含み、肩こりに効くのだそうです。
よし、こんど水仙の花を肩や腰に貼ってみよう。
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- 2008/03/05(水) 00:32:12|
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能古島より臨む海。
アイランドパークの ヤギ舎 のとなりで撮りました。

地球の まるみを感じる地面でした。
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- 2008/03/04(火) 23:57:28|
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