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Look For The Silver Lining 

Whene'er a cloud appears in the blue

お迎え中

お迎え犬
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

旅の途中、シバイヌ に会いました。
クビから下げているプレートには 「主人 お迎え中」 
主人が帰ってくるであろう方向を一心不乱に見つめるシバイヌ。
私のことなど 眼中にない様子、
相手にしてもらえませんでした。。。

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  1. 2008/01/31(木) 00:01:22|
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GROW OLD WITH ME

ツーリング
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

Grow old along with me
The best is yet to be
along

When our time has come
We will be as one
赤・青

God bless our love
God bless our love
as one


GROW OLD WITH ME / John Lennon
- Milk and Honey -


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  1. 2008/01/30(水) 23:03:36|
  2. 音楽
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歩く

歩く、
全身前進
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

まっすぐ、迂回、方向転換
歩く、歩く、歩く

歩きつかれたら
ちょっと、立ち止まってみる
女

歩いてきた道を ふりかえって 眺めてみる
眺めて 考えてみる
もの思いにふけってみる
男

汗も思いも ひいてきたら
そして、また
ふたたび歩く

歩く、歩く、歩く

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  1. 2008/01/30(水) 22:22:37|
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Glow old along wiht Me

Grow old along with me !
The best is yet to be,
浮世
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

The last of life, for which the first was made :
Our times are in His hand
Who saith "A whole I planned,
Youth shows but half ; trust God :
see all nor be afraid !
LOOK FOR


ever

老いゆけよ、我と共に!
最善は これからだ。
人生の最後、そのために最初も造られたのだ。
我らの時は 聖手の中にあり
神言い給う 「全てを私が計画した。
青年はただ その半ばを示すのみ。
神に委ねよ。全てを見よ しかして恐れるな!」 と。


ラビ・ベン・エズラ / ロバート・ブラウニング

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  1. 2008/01/29(火) 21:55:48|
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和はかわいい

竹のおはしおき
たけ
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

すず
すず

えと
えと


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  1. 2008/01/29(火) 01:04:38|
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京都タワー

京都の旅の間、
なんだか 「ちがうもの」 な顔をして視界に入るものがありました。

その名も 「京都タワー
京都タワー
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

1964年に建てられた京都タワーは、
海のない京都の街を照らす「灯台」をイメージしたもの、なのだそうです。
エッフェル塔、東京タワーなどと異なり、鉄骨を一切使っていない、
特殊鋼板シリンダーを溶接でつなぎ合わせた円筒型の塔身。

単独

こんなふうに、京都タワーと空だけを見ると
」 の近くにいるような気もしてきます。

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  1. 2008/01/29(火) 00:05:37|
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came ra la la 1/27 持ち寄りパーティー

いちさんのブログ 「stile」 で
すっかりおなじみのコーナー 「came ra la ra」。
今日はいちさんところで 「持ち寄りパーティーをする」 がテーマです~。
このお題は 千花さん のご提案。
いちさんのおうちで、仮想パーティー。たのしいアイディアですよね。

皆さんとダブらないように、いちさんのところを覗いてきました。
おいしそうなスウィーツ、パスタ、紅茶料理、などなど
いちさんのおうちには、いろんなモノが持ち寄られていました。
私もはやく行かなくっちゃ。

たいへんオーソドックスではありますが、
おなかいっぱいになっても なぜか恋しくなるお米、
「おにぎり」 (とりごはんですよ) にぎっていきます~。
とりごはん
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

日本橋山本海苔店の 焼き海苔「山本仕入」
おすし屋さんが使っているらしい 焼き海苔巻いて パリッといきましょう~
焼き海苔

これも、また黒いもの巻かれています。。。
クロシュウマイ

紀州備長炭が原料らしい 「横濱田村の黒焼売(クロシュウマイ)」も持って行きます。

そして、今、必死に皮をむいているのは、
かわむき

直径20センチの巨大みかん! 晩白柚(ばんぺいゆ) です~。
むいた皮を ざぼん漬け にするには、ちょいと時間が足りないので
果実だけもって行きますよ。たいへんジューシー、さっぱり。
これもおなかいっぱいになっても ついついぱくぱく食べれちゃいますよ。
たのしい時間をごいっしょしましょう~。

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  1. 2008/01/27(日) 19:05:42|
  2. 写真
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土田ヒロミのニッポン

あるとき友人がふと言葉した
「自分の群れをつくりたい」
という声を、突如として思い出すことがあります。
「自分の群れ」 という言い回しに、動物的な集団性や縄張り意識などを超えた
なにか特殊な響きを感じました。

人はどうして群がるのか?
砂粒
Nikon U2 AF NIKKOR 70-300㎜

群集、行列を見ると そこに群がりたくなる心理は 何なのか?
海老蔵襲名披露

かねてからの疑問を胸に、
土田ヒロミのニッポン」 をめざして、東京都写真美術館へ。

迎えてくれたのは、どーん!
ポスター
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

まつり」 の鬼のポスターがお迎え。赤と白、日本国旗を髣髴しました。

日本の土俗的文化、ヒロシマ、高度気経済成長、バブル経済などを通し、
日本の姿を撮り続けている土田ヒロミ氏。
(ヒロミというお名前は、よく女性に間違われるそうです)
そこには日本の変わらないもの、変り続けるもの両者があるように感じました。
「土俗」という言葉は、なぜか妙に強いひっかかりを残しました。
これまであまり意識したことのない日本語のような気がします。

もっとも興味を抱いていたのは
砂を数える」(1975~1989) と 「新・砂を数える」(1995~2004)の作品です。
これらの作品の ハザマに立ちはだかるのは 「バブル崩壊」 という時代の魔物。

バブル崩壊前に撮られたモノクロ写真の 「砂を数える」 では、
卒業式、祭りの日、見本市、パレードの沿道など
ひとつの行事や目的のために集まる人々が撮影されていました。
初詣、メーデー、夏のプール、市民マラソン、大喪の礼などでは
人・人・人、まさに砂粒を数えるような、画面にぎっしりの人の数。
モノクロの群集に心情的な 「濃さ」 を私は感じました。


土田氏の言葉によると、
「バブル崩壊後、群集の質が変った気がするね。
昔のように同じベクトルに向かうことがなくなった」

新・砂を数える」 は、バブルが崩壊した後1995年からの作品で、
撮影済みポジフィルムがデジタル変換された、色鮮やかなカラー写真でした。
デジタルであること、色調操作などのせいか どこか「つくりもの」っぽい様子。
最近人気のミニチュア写真のような印象すらありました。
砂丘、プール、海水浴、公園、お台場などに点在する人・人・人。
人と人の間に適度(?)な距離を保ちつつも、群がる人々。
それは、現代における人と人との関わり方や、時代の象徴でもあるかのようでした。
色鮮やかなカラー写真、にもかかわらず、そこに感じたのは 「薄さ」でした。

「どうして人は群れるんだろう?」
「安心だからじゃない?」
という、いつかの会話が頭の中でよみがえりました。

写真展を見終えた帰り道、
ガーデンプレイスからJR恵比寿駅へ繋がる動く歩道の群集にまぎれながら
今この群集は「駅に向かう」というひとつの目的のために前へ進んでいるのだなと
あらためて感じてしまいました。ほんの小さなベクトルですけどね。

人はどうして群がるのか?
まだまだ探究は つづきそうです。

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  1. 2008/01/27(日) 15:30:37|
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日本のこころ

武蔵野市立吉祥寺美術館へ行きました。
JR吉祥寺駅から歩いて3分ほど歩くと、
伊勢丹の別館7階に美術館はありました。
お買物も美術もいっしょに楽しむことができますね。

土門拳写真展 「日本のこころ」  
土門拳
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

武蔵野市と友好都市である山形県酒井市にある土門拳記念からの
120作品がテーマ別に展示されていました。
「風貌」では、各界の著名人のポートレートが並び、
彼のライフワークとなった「古寺巡礼」、
絶対非演出の絶対スナップの最良の成果というべき「筑豊のこどもたち」、
婦人公論の表紙を飾った「女優と文化財」、
そして、日本の風景、日本の職人などの「傑作選」と、充実の内容でした。

特に私が気になったのは、「女優と文化財」です。
1964年から65年、東京オリンピック開催など
「日本」 を世界にアピールし始めた時代に、
雑誌 「婦人公論」 の表紙を、日本の文化財と女優が飾りました。
簡単に言うと、仏像、日本建築などと女優のポートレートのコラボレーションです。
最初は土門氏はこの企画に乗り気にならなかったようなのですが
編集者の熱意が届いたのか、やっとのことで承諾されたそうです。
「女優を泣かすことになるがいいか」(こわ。。。)と、お返事をされたらしく。
衣装担当、森英恵さん。たいへん豪華な顔ぶれ、豪華な企画です。
さすが女優の皆さん、キレイなお洋服を素敵に着こなしてました。
「赤」の服が多かったのは、アピール、アピールの熱い気持ちのせいかな。

吉永小百合さんと深大寺釈迦、司葉子さんと臼杵石仏、三田佳子さんと石庭など
一瞬合成かと思うほど、女優、文化財 それぞれに「主張」がありましたが、
かつ、ミスマッチのようで、そうでない。
意外性。リアル。独特のおもしろさ。
ずらり並んだ婦人公論(実物)の表紙に
戦後から高度成長期の動向、夢、希望、活力、
「日本」という誇りや決意、心意気、そして、ちょっとの過信?
そのような意識を感じました。
女優と文化財、の雑誌の表紙を観ているだけなのにね。なぜかしら?

そういえば、土門氏の「カラー」写真を観たのも、これがはじめてでした。
なかなか なまなましい「カラー写真」でしたよ。

今年のお正月、京都・東寺の 「帝釈天」 に見とれてしまいまして。
象の背中に乗ったととってもハンサムな仏像です。
なんでも仏像界のプリンスと呼ばれているくらいファンが多いようです。
お寺内の売店でも、帝釈天の顔拡大ブロマイド写真が販売されていました。
で、その「帝釈天」!やっぱりここでも土門氏に起用されてました。
有馬稲子さんが覗き込むように「帝釈天」を見つめている写真。
いつもはきりりとした表情の「帝釈天」、美しい女優に見つめられて
照れ隠しのために、がんばって きりり顔を保っているようにも感じられました。
撮る人=土門氏によって、仏像の顔に変化があるように感じられるなんて、
すごいことですよね。


さて、土門氏はこの「女優と文化財」シリーズを撮るおよそ10年前に
「リアリズム写真とサロン・ピクチュア」についてこう述べています。

「とにかく、リアリズムの写真は、
絶対非演出を前提にしたスナップ撮影を基本的な方法とする。
それは昔のいわゆるスナップ写真の狭く限られたモチーフに適用される
一分科的な特殊の技術とは違って、
風景、人物、静物、一切のモチーフにその精神がしみとおるものとしてである」
「絶対非演出の絶対スナップ」こそ、「カメラとモチーフの直結」だと述べています。
福岡・筑豊地区で撮影された「筑豊のこどもたち」(1960年)は、まさにコレです。
ザラ紙に印刷されたこの写真集は、100円で販売され10万部も売上げたそうです。

一方、彼が全否定していた「サロン・ピクチュア」について。
「写真で絵画を模倣したり、モデルに演出してお芝居をやらせたりするような道楽であり、
現実に背を向けた精神的マスターベーションである」
となると、
この「女優と文化財」という企画は、どちらかというとサロン・ピクチュアよりでは?むむ?
これは「非演出」ではなく、「演出」の範疇であるような?
リアリズムって?

ただ、土門氏の数度の脳出血に倒れながらも、
仏像や建築物撮影を続けていた、ということを考えると、
合点がいかないわけでもありません。
従来から撮っていた日本の各界著名人のポートレートも「リアル」であり、
古寺巡礼における仏像、建築などの文化財も「リアル」であります。
これらのコラボレーションとしての企画が「女優と文化財」であるとすれば、
初めは拒みつつも、「女優」のポートレートと「文化財」を一緒に撮るというのは、
非演出とまでは言えないとしても、自然の流れだったのかもしれません。
「女優と文化財」も、氏の「リアリズム写真」という大きな幹から派生した
一種のリアリズム写真になるのかもしれません。



「リアリズムはカメラという名の四角く冷たい機械の中にあるのではなくて、
写す人間そのものの世界観と表現方法の中にひそんでいるのである」

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  1. 2008/01/26(土) 23:20:57|
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ダンドリ

段取り(ダンドリ)
ダンドリ
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

物事を段階を追ってやっていく手段、のこと。

うーん、今回の旅は 実に ダンドリ が悪かった。
段々、だんだん、ちぐはぐな状況が続いてしまった。がたがた階段。
まぁ、こういう状況でしか味わえない 貴重な体験 でもあったかな。
こういうときは、こうすればいいのだ、とか
ここを 見ていればよかったのだ、などが
「わかった」、のだから、ヨシとしようか。。。

しかし、早起きが得意のはずの私が、二日目朝寝坊をしてしまい、
楽しみにしていたホテルの朝食を食べることができなかったのだけは
たいへん 悔やまれる。
ロビー

あぁ、幻のフレンチトーストよ、次回は食べますわよ、必ずや。

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  1. 2008/01/25(金) 23:51:15|
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美術館めぐり

美術館めぐり は 旅のたのしみのひとつです。
行く先々、その土地の美術館に足を運びます。
各美術館の所蔵の作品、特別展示など見ていると、
其処の味、その土地の歴史や傾向みたいなものが
だんだん感じられてきます。

昨年夏訪れた 東京国立近代美術館
museum
CONTAX Aria  PlanarT*50㎜  Velvia100

「アンリ・カルティエ=ブレッソン」 と 「アンリ・ミショー展」の
ふたりの「アンリ」を午前中いっぱい時間をかけて鑑賞しました。
2階の 廊下の動画アートや、すみっこの映像美術館案内もよかったな。
なんせ、あの広いスペースをひとり占めできたというのだから
こんなに贅沢なことはありません。

アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真はもちろんですが
各作品の横にある言葉や、彼のスケッチも強く心に残っています。
マン=レイが撮ったブレッソンの姿写真は、女性っぽい色気がありました。  



このときは、「日帰り」アートめぐりオンリー旅行で、
このほかにも幾つかまわりました。次から次にえっほっほ。

六本木の森美術館では
「ル・コルビュジエ展」 もやってましたねぇ。
le

模型、アトリエの復元、映像による建築の説明、絵画などなど
1日かけても時間が足りないくらいの内容でした。

コルビュジエの終の棲家はとてもとても小さな小屋でした。
ただ、小さいながらも、窓からの光のとり方の様子をみて
彼が「光」に対しどれだけ大きな思いを抱いていたのか、
というのを目を細めて想像してしまいました。


昨年の夏の思い出を、いまさらちょっとアップしてみました。

今回は、吉祥寺で 「土門拳写真展 日本のこころ」 と
恵比寿で 「土田ヒロミのニッポン」 を観る予定です。

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  1. 2008/01/23(水) 00:25:05|
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姫も打つ

天満宮に 「姫」 がおはしました。
姫
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

何をしているのかというと、
囲碁

その 「姫」 人形は、碁を打っていました。
当時、紫式部 も 清少納言 も碁を打っていたようです。
私も碁を打ってみたいと思うのですが、手も足もでません。
おばあちゃんの家でよく 碁盤と碁石を使って 「長時間オセロ」をやってました。
オセロみたいに、表裏が黒白ではないため、碁石をいちいち黒・白全て
そのつど差し替えなければならず、またマス目もとても多いため
なかなか決着がつかない、という「長時間耐久オセロ」 でした。


碁に由来する言葉って、結構多いんですよね。

「一目置く(いちもくおく)」
棋力に優劣のある者同士が対戦する場合、弱い方が先に一目を置くことから、
相手を自分より優れていると見なして敬意を表すること。

「駄目(だめ)」
自分の地にも相手の地にもならない目の意から、
転じて、役に立たないこと、の意。

「駄目押し(だめおし)」
終局後、計算しやすいように駄目に石を置いてふさぐこと。
転じて、念を入れて確かめること。
また、既に勝利を得るだけの点を取っていながら
更に追加点を入れること。

「八百長(やおちょう)」
江戸時代末期、八百屋の長兵衛、通称八百長なる人物が
よく相撲の親方と碁を打ち、相手に勝てる腕前がありながら
常に一勝一敗になるように細工してご機嫌を取ったところから
相撲その他の競技において、予め対戦者と示し合わせておき
表面上真剣に勝負しているかのように見せかけること。

日本語にも大きく影響を与えた碁の世界。
「長時間耐久オセロ」やるより、碁を勉強した方が
ためになりそうだなぁ、と思うのでした。

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  1. 2008/01/22(火) 00:00:34|
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すいせん

水仙の花、といえば、長崎の野母岬の「水仙の里」。
あたり一面水仙の花満開で、香りいっぱいひろがっています。
青空、青い海、軍艦島、水仙の大群、美しき情景です。

さて、京都清水寺からの帰り道、店先で見つけた水仙の花。
水仙
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

たくさんの赤い南天の実や花器とのバランス、背景の障子。
こちらの水仙の姿もきれいだなぁ、と思いました。

ちなみに「水仙」の花ことばは「神秘」だそうです。

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  1. 2008/01/21(月) 22:36:42|
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金閣寺

水面が 金色ゆらゆら。
水面が金
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

訪れたのは金閣寺。三島由紀夫の 「金閣寺」 を脳裏に掠めつつ
その燦然と輝く金閣を見つめました。
燦然

お釈迦様のお骨をまつった舎利殿=「金閣」 が特に有名なため
そう呼ばれていますが、正式には 「鹿苑寺(ろくおんじ)」 といいます。
臨済宗相國寺派の禅寺で、1994年 世界文化遺産に登録されています。
華麗なる

足利三代将軍義満が大変気に入り、1397年に西園寺家から譲り受け
山荘北山殿 を造りました。金閣を中心とした庭園、建築は
極楽浄土 をこの世にあらわしたと言われています。
美しく華麗な金閣を眺めながら、1950年の放火事件を想いました。
学僧の放火。その動機は「世間を騒がせたかった」「社会への復讐のため」
そして 「金閣寺の優美さを呪い、反感を抑えきれなかった」
自身が病弱であり、重度の吃音である事、実家の母からの過大な期待、
寺が観光客の参観料で運営されており、僧侶よりも事務方が幅を利かせるなどの現実。
これらに対する厭世感情、複雑な感情が入り乱れていた、といわれます。

三島由紀夫は
「自分の吃音や不幸な生い立ちに対して、金閣における美の憧れと反感を抱いて放火した」
と分析し、この事件をモデルに 「金閣寺」 を執筆しました。


目の前に現存する「金閣」を暫く見つめて、感じたことがありあました。
「放火される前の金閣の姿には、
今の金閣には持ち合わせない 別の何か があったのではないだろうか」

ふと、前に立つ女性の足元を見ると「薔薇模様」のストッキング。
三島由紀夫の 「薔薇刑」 を思い出しました。偶然ながらもなんと三島なスポットだこと。
薔薇刑

鹿苑寺の敷地は広く、「金閣」以外にも目に留まる場所が多くありました。
鹿苑寺の地図

見事に整えられ大事に育てられているであろう「陸舟の松(おかぶねのまつ)」
きれいな舟の形をした松は、樹齢約600年にもなるのだそうです。
陸船松

義満が盆栽から地上に植え替えたもの と云われています。
この宝船は 西向きに帆を挙げて「西国極楽浄土」に向う姿をしているそうです。
浄土へ

「お不道さん」
お不動さん

金閣寺のお不動さんは、首から上の病に効用があるとのこと。
視力回復などをお願いし、おみくじをひきました。

帰り道、鹿苑寺の門の方を振り返ってみると
五戒

目に入ってきた「五用心」(五戒)。
五つの戒めは、いつの世にも共通するありがたき教えであるなと、思いました。

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  1. 2008/01/21(月) 00:01:37|
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オ パキャマラド 

今度の木曜日、東京の旅の途中なのですが
福岡でその日行われるイベントの招待状が届きました。
イムズプレミアムトーク 佐野元春 Sweet Soul,Blue Beat
Sweet Soul, Blue Beat
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

ライブとはまた異なる 貴重なトークイベント、これは是非行きたい。

どうしよう、どうしよう
オ パキャマラド パキャマラド パオパオ パンパンパン…

オ パキャマラド、「Au pas camarade」=「友よ、さあ行こう」に
後押しされるか否か。「さあ行こう」 が こだまします。
突然思い出した「クラリネットをこわしちゃった」をひとしきり唄い、
旅のスケジュールや予定変更について考えました。
主要な用事のみおさえて、予定変更をしようか、
飛行機の時間を変更して早めに帰ってこようか、
など いろいろと検討をしてみましたが
やはり、自分ひとりのわがままを貫くのは困難の様子。

佐野さんは最近は立教大学の特別講師として
「Spoken Words - 共感伝達としての『言葉』と『音楽』」も講義されています。
DJ、作家、コメンテーター、レーベルの主宰、ポエトリーリーディング、
インターネットや各メディアにおける諸活動などなど
彼の音楽だけにとどまらない多岐にわたる才能には
魅了されてやみません。マクルーハンやビートニクス、
ボードレール、ランボーなどのフランス文学、
そしてジャック・ジョンソンの音楽なども佐野さんからの影響です。

トークイベントという形で、その才能に直にふれてみたい、
と思っていたのですが、あぁ、行けない~。

後ろ髪をひかれる思いです。

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  1. 2008/01/20(日) 15:49:53|
  2. 日記
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黄色のフリージア

「フリージア、の花言葉って なん?」
廊下で いきなり たずねられました。
「え、いや、あ、わかりません。…調べましょうか?」
「うん。」
「何色のフリージアですか?」
「色で 花言葉 がちがうと?」
「たぶん、ちがうと思いますけど」
「んー、黄色」
黄色の
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

さっそく調べてみると
フリージアの花言葉は、
あどけなさ=白 純潔=赤 無邪気=黄色
でした。

そして、その日、化粧室の鏡のそばには
「黄色のフリージア」 が生けてありました。

いったい 何が あったのだろう。

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  1. 2008/01/20(日) 03:09:47|
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ジェネレーション

職場で、自動車CMの唄のことが 話題にのぼりました。
あわあわ

 ♪マントーヒーヒヒヒヒ・・・・
  ヒトコブラクダダダダ・・・・・
  ダックスフンドドドド・・・・・
  どうも。
「あれ?この唄知ってる」 
(と思った瞬間にテレビと一緒に唄ってました)
唄いながら、遠い記憶を辿ってゆくと、 ピーン!
ひらめいた

「あぁ、これ銀蝿やん」
ロケンロール

「あの曲、横浜銀蝿が唄とったとよ」
  「えー、あんなにかわいい曲、横浜銀蝿なんですか~?
  どんな格好で唄ってたんですか~?」
「リーゼントに革ジャン、サングラス、だぼだぼズボンよ」
  「えー、横浜銀蝿って、
  宇崎竜童 ですか~?」

えー

横浜銀蝿 = 宇崎竜童 。

ジェネレーションギャップ を感じてしまいました。

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  1. 2008/01/20(日) 01:44:10|
  2. 日記
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蔵之助

木屋町にある 「豆屋源蔵」 で夜ごはん。
源蔵
LUMIX DMC-TZ3 28㎜

上品でおいしい豆腐料理を堪能できるお店です。
佐々木酒造 の特別本醸造 「げんぞう」 もいただきました。
佐々木酒造は、あの俳優 佐々木蔵之助さんの実家だと
お店の方に聞き、ちょっとうれしい気分になりました。
ミーハーです。
すっきりした味わいのお酒で、もっといい気分になりました。。

ほろ酔い、良い気分のまま、先斗(ぽんと)町方面までお散歩しました。

白い花は 香りを放ち
白く咲く

白い女性(ひと)は、光を浴び
ソニア

聴き覚えのある 「ハロードゥーリー」
ドゥーリー

古都にも 鉄人28号建物
28号

灯り続ける 遠い日からのあかり
ほぉ

思い浮かんだ郷土の自転車事情
やす~

天神のおしチャリロード(歩道では自転車から降りて自転車を押そう)も
「~おくれやす」みたいなお願い文だと いいのかな。

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  1. 2008/01/17(木) 23:04:48|
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バビ

ウエハース
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜ + CLOSE-UP No.1+No.3

去年の12月限定販売されていた
BABBI のウエハース&トランプセットをやっと開けました。

ここのウエハースは、層がとてもきめ細かくて、サクサク、
クリームが口の中でシュワーっと溶けて とってもおいしいです。
ジェラートと共に、お気に入りの一品です。

クリスタルケース は、とても豊富できれいな色がそろっていました。
今回はオレンジと赤とグリーンを入手。
ミニ引き出し式のケースはつなげることができます。
何を入れようかな。

トランプのデザインも素敵でしたよ。
手のひらにすっぽり入る(タテヨコ4.5cm)サイズでかわいいです。
トランプ


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  1. 2008/01/17(木) 21:34:00|
  2. 日記
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甘酸っぱい

「甘い」 だけでは つまんないけど
「酸っぱい」 だけだと ちょっとつらい 
献上梅ほし
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

「甘酸っぱい」
が いい塩梅(あんばい)

味わいも、記憶も ね。

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  1. 2008/01/17(木) 00:17:45|
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木箱

中央区 渡辺通り。
ホテルニューオータニの裏から天神に向かって歩きました。
バス通りから1本奥の道に入るだけで、
車の量も人の量もぐんと様子が一変します。
知らないお店を発見したり、お寺を見つけたり、と
何十年も博多に居るのに、はじめて訪れた街のような気もしました。

おいしそうな匂いがするお店の前で、1枚撮影。
シャトー
CONTAX Aria  PlanarT*50㎜ F1.7
Velvia100


ワインのボトルよりもワインの木箱が気になりました。
「CHATEAU CARBONNIEUX」(シャトーカルボニュー)の刻印がありました。
シャトーカルボニューは、起源を1380年にまで遡る、
ボルドーでも最も古いシャトーのひとつです。

このシャトーのマークは、「クロスに『S』がひっかかっている」ようなデザイン。
建物がもともとは、ボルドー慈善病院として使われていたり、
そのあとに修道院となったりが、デザインにも関係あるのかなと思います。
マークだけで、なにやらお話がひとつできそうな気がしてきます。

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  1. 2008/01/16(水) 23:23:55|
  2. 日記
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Postscript

京都で地下鉄を利用しているときのこと。
階段を下りながら、ふと目に付いた鉄の扉の「P.S.」
P.S.ドア? 追伸ドアって、何だろう?
ついしん。
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

この扉を開いたら、言いたくて溜め込んでいた「追伸」が
どどどっと押し寄せてきたりして、など想像力を遊ばせました。
これ、いったい何の扉なんだろう?

手紙の本文を書き終えてしまった後もなお、
胸や喉の奥に残る思いや言葉を
付け加え申し述べる、追伸の「P.S.」

また、単なる付け加え、書き加え、諸連絡の「P.S.」というのも
当然のことながら存在します。

ビートルズの「P.S. I LOVE YOU」を聴いていたのは中学生の頃。
ちょっと言っておきたいんですけど、
ちゃんと伝わって欲しいのですけれど、
自分の「言いたい」と、相手に「わかってもらいたい」
両方をたった数行の追伸「P.S.」で満たそうというのだから
その数行に使われる言葉というのは、たいしたものだなぁ、
単語一語で大きな意味になるんだなぁ、と思ったものでした。

「P.S. I LOVE YOU」を、久しぶりに口ずさんでみました。
1曲分、「追伸」「P.S.」を何度も言い続けて、
うーん、もうこれは追伸どころではなく
本文なのではないかという気もしてきましたし、
「P.S.」を使いたいが為の唄ではないか、という気さえしました。
なーんて言ったら、色気もロマンもなくなちゃいますねぇ。
いけない、いけない。

そうではなくて、
「P.S.」という追伸の数行にまでも、自分の想いを託したい、
「P.S.」こそが、さりげないふりした強調、主張!にもなるのかな。

「P.S.」、「追伸」の根底にあるのは、
往々にして、forget me not ってことかもしれません。

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  1. 2008/01/15(火) 22:44:56|
  2. 日記
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Thinking of You

2008年も、はや半月すぎました。
今夜は10年前、1998年リリースのCDを聴いています。
寺井尚子さんの 「Thinking of You
stolen moments
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜ + CLOSE-UP No.1+No.3

初リーダーCDですが、1曲目、オリバー・ネルソンの「Stolen Moments」から
びっくりしましたねぇ。
数年前上映された、サーフ映画 「Sprout」でも
オリバー・ネルソンの 「Stolen Moments」 が使われていましたが、
まさかバイオリンでこの曲が聴けるとは。

寺井さんは、この曲をバイオリンで弾いたら絶対かっこいいだろう、と
「ブルースの真実」でこの曲を知って以来確信を持っていたのだそうです。
原曲の3管をバイオリンの特性である重音(一度に二つの音を出す奏法)で演奏。
弦の調べは、音が膨らんでゆくような管の演奏とは違い、
音が伸びやかにつややかにアメ細工を作るように奏でられている感じ。
とても女らしい「Stolen Moments」は、
気持ちまでも なめらかにしてくれるようです。

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  1. 2008/01/15(火) 22:10:34|
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しかじか

京都のお寺めぐりのアップはまだまだ続くのですが、
息抜きに 奈良より どうぶつ和みフォトを1枚。
しかじか
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

じーっと見つめていると、どうも困ったらしく
目が細くなっていきました。

奈良の鹿っておとなしいんですね。

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  1. 2008/01/15(火) 00:12:29|
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金より銀

そこは、金閣寺のようにキンキンキラキラでもなく
ギンギンでもなく、いぶし銀ですらない、
とてもシブい佇まいをしていました。
世界遺産 「銀閣寺
しぶいぜ
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

方丈前には、白砂を段形に盛り上げた 「銀沙灘」 や
円錐台形の 「向月台」 がありました。
「銀沙灘」は 月の光を反射、させるために、そして
「向月台」は この上に坐って東山に昇る月を待ったなど俗説があります。
これらは、まるで前衛的な砂アートのように感じました。
現代美術っぽいというか。
砂のアート

政治よりも文化を選んだ足利義政の文化サロン、銀閣寺。
タージマハル

お抹茶をいただくこともできました。「ぎんかく」という名前の菓子と共に。
銀閣寺でお茶

ウナムさんの記憶に重ねて、苔の紹介を。
銀閣寺内にはさまざまな種類の苔が生息しているのですが
これにはちゃんと格付けがありました。苔に厳しい銀閣寺。
モス

VIPな苔、
VIP

邪魔な苔、
邪悪な

邪魔な苔はさらに 「ちょっと邪魔」 「とても邪魔」の分類もありました。
「ちょっと」って、一体どのくらいチョットなんでしょうね?
こういう展示にも、東山文化を担ってきたDNAを感じてしまいます。

金閣寺も見事でしたが、ずっと居たいなと感じたのは銀閣寺の方でした。

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  1. 2008/01/14(月) 21:21:15|
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オレンジ

オレンジ色
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

銀閣寺の朱印所で
オレンジ色が
目をひきました

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  1. 2008/01/14(月) 01:24:31|
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お買物は何ですか?

新春セール中。
新年セール
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

2008年に入ってから、どんなお買物をされましたか?
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私は「旅」をお買い物です。
所さんの「ダーツの旅」みたいに、
ダーツが飛んだ場所へ「ふらり旅」って憧れます。
ダーツの旅


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  1. 2008/01/13(日) 09:45:07|
  2. 日記
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サイフォン

空にコーヒー
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

家ではもっぱらドリップ式でコーヒーを淹れますが
旅先などでサイフォンで淹れたコーヒーをいただくと
なんだか特別な気分になれます。

この日は、青空もコーヒー淹れるのを手伝ってました。

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  1. 2008/01/12(土) 22:27:53|
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日本語から


バロウズ
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜
O
oooooooo

W
wwwwwwwww

L
LLLLLLLLL

夢や希望で満ちあふれた1950年代のアメリカ。
しかし、マイノリティ(少数民族)は認められてない時代でもありました。
その時代の中にいたユダヤ系アメリカ人のギンズバーグは
自分の叫びを 詩集「HOWL」にしたためたといわれます。

「HOWL」 という言葉は、
日本語の 「吠える」 からきてるらしいです。

京都のお寺めぐりの途中、
そのことを思い出しました。

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  1. 2008/01/12(土) 01:40:53|
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ナショナル

あかるいナショナル、あかるいナショナル
ナショナル
NikonD50 Nikon AF NIKKOR 28-80㎜

我が国の経済成長 と このCMソングは共に時代を歩んできた、
そう言っても過言でない、ような気がします。

グローバル企業としてのイメージの向上、海外での市場拡大などにより
松下電器産業は社名を「パナソニック」に変更すると発表がありました。
6月下旬の株主総会での承認後、10月1日付けで実施の予定です。
「ナショナル」のブランド名称も国内外で「Panasonic」に統一されます。

家の中を見回すと、ナショナル製品にはずいぶんお世話になっています。
初期のアルファベットNにカタカナのナショナル、というロゴは
今見てもすてきだなぁと思います。

社名変更、ロゴ変更、企業イメージの変更などなど
このようにして時代は変わってゆく、
進化を辿ってゆく(努力と共に)のでしょうね。
移る時


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  1. 2008/01/12(土) 01:20:42|
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