実生活での職場の引越しがや~っと終わり、少し落ち着きだした頃に、またまたやってきた引越し。VOX終了のお知らせは、少し予感はありましたが、突然でびっくりしました。これからのブログについて、写真、カメラ、生活などについて、いろいろ考え中ですが、もう少し時間に余裕が出てきたら、FC2のブログを再開しようかとも思っています。(FC2の引越機能として、引越元の種類にVOXがあがっておらず、VOX→FC2の引越しが今日はできませんでした。私のアタマではワカラナイ~。。。)とりあえず、VOX終了までもうあまり時間もないので、今日はVOXの皆さんの傾向にならって、WordPress のドアを開けてみました。アカウントをとって、しばらくウロウロ。ひとつひとつのクリック作業は、まるで知らない部屋にノックして入っていくみたいですよね。VOXでの年月の記録、そして更新されない空白期間から喚起される記憶も、全部まるまる大移動。テンプレートによってカテゴリーが反映される・されない、フォトや音楽に寄せられたコメントは移行されていない、アップのサイズが大きかったり小さかったり、などなど問題点もございますが、これから少しずつ修正していければ、と思っています。
消えてしまったことは、消えても良かったこと。忘れてしまったことは、忘れても良かったこと、忘れたかったこと。忘れられないのは、忘れたくないから。覚えていられないのは、その程度のことだから。覚えていられるのは、そうせずにはいられないから。
今日1日、そんないつかの話のことなども、思い出していましたよ。
VOXさん、これまでありがとうございました。ご近所のみなさん、また新しい地でお会いしましょう!!
※追記:上記WordPressのほか、こちらのTypePadへの移行も行ないました。定住の地をどこにするか再考。。。
※さら~に追記:2011年2月13日 おこんばんわ。 ご無沙汰いたしております。↓のソファにす~っかり座り込んでおりました。皆さんお元気ですか? 年も明け、はや2月中旬。明日はバレンタインデーでございます。ずいぶんと失礼しておりました。 年始には何かと目標をたててみたりするのですが、今年はいくつか目標があります。 ①最近流行り(?)のダンシャリ(なんか美味しそう)。とにかく捨てる。対象物に対する想い、それが「愛着」であるのか、「執着」であるのかを判断する。 ②今まで経験したことのないことをやる。(これはモンステラさんが以前言われていたのをまねっこです) ③旅をする。(未開の地へ) ④これまでのやり方と異なる方法で「時間」とおつきあいをする。 ⑤眠る。たっぷり休養する。 などなどいろいろございます。 このうち④の「時間」とのおつきあい、というのが1番の柱でございます。 この「時間」には、もちろん「老化」なども含まれておりまして、初老(おお、なんて言葉だ、おそろしい)突入にあたり、体のあちこちのメンテナンスなども、細心の注意を払っていきたいものでございます。 Type padも4月からは有料化。FC2→VOX→Word Press&Type pad、と流浪の旅を続け、仕事ばかりになり振りかまわず身を尽くし(嗚呼、澪つくし、ならば…)ておりましたが、これを機にブログはFC2へ、「ふりだし」に戻ることといたしました。一度は別れを告げた元の鞘、個人ブログの原点でございます。 移転先は→「Look For The Silver Lining」 思えば、この唄をくちづざむことすら、ちょいと忘れかけておりました、よ。 今後は、「Look For The Silver Lining」の方で更新していきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。この時期は、正座をする機会が増えます。正座をすると、気持ちがしゃんとなります。同じ座るにしても、ふかふかソファに腰かけるのは、しゃんとなるというより、その真逆、ゆったり脱力。緊張と弛緩。どちらも違う意味でのリラックス。
今日は、8月15日でございます。
ラジオの声 忘れし足の痺れかな
夏まっさかりの日曜日でした。ここ数日は、夕立がやってきて、さぁーっと暑さをクールダウンしてくれています。植木たちも水浴びして気持ち良さそうです。ニンゲンも、大粒の恵みの雨に思わず両手挙げて踊りだしたくなります。
踊る、といえば、映画『踊る大捜査線3』を、過日友人たちと観てきました。笑いと哀しみは、表と裏であることを感じさせてくれる映画でございました。『ベティ・ブルー』のときも、それは感じたな。いつだって(ヘビーなときこそ)、笑いの要素がどこかに隠れていて、それが必要なときにひょっこり顔を出す。どこぞかの神様か誰かが、そういう「救い」をちゃんと用意してくれていることを、特にこの2、3年の間、幾度も感じております。
踊る、といえば、映画『フットルース』も我が青春の1ページであります。ある事件をきっかけに、ロックもダンスも禁じられたハイスクールのみなさんが、卒業ダンスパーティー開催、ロック&ダンス禁止令廃止を目指してがんばるがんばる物語。(大雑把ですみません)(ロックもダンスもない人生なんて、とても考えられません)あのときも救ったのは神の存在でしたねぇ。聖書の中に唄え、喜べ、踊れ、祝え、共に、云々。日本でもそうでございます。例えば古来から、稲作豊作願って、唄い、踊り、神に願う、捧げる。お城の修築工事が終われば、お酒をふるまい、その勢いで唄う、踊る。もうすぐお盆ですが、先祖霊供養のための盆踊りも然りです。唄うこと、踊ることは、ニンゲン以外の生命体らしきものとの(勿論ニンゲン同士も)通信手段のひとつだったんじゃないかとも思います。キャンプファイヤーなんて、その感じがすごく出てません?満天の星空の下、暗闇に燃え上がる炎、ファイヤー!うおー、うおー雄たけびダンス。ああ、夏の夜は、どうしてこうも野性に戻りたくなるのか。。。
物事の白黒。グレーゾーンのなんとも多いことよ。グレーといってもその濃淡も幅広く。いぶし銀らしきものまでもあり、ちょっと磨くとぴかぴかの銀色にもなることも。物事の「白黒」を「白赤」と言い換えたら、グレーゾーンはピンクゾーン?ピンクだったら、考え方もなんだか明るくなりそう。
Author:akiyasu_sukiyasu
福岡在住です。改めてよろしくお願いいたします。